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サラリーマンの鶏肋随想

大して役に立たないが、捨てるには惜しいもの。サラリーマンに哲学は必要か。

キャンドルナイト2016・冬至 ~たまには立ち止まって考える時間を~

こんばんは。川崎 那尾道です。

 

今日は冬至ですね。17時にもなるともうすっかり暗くなってしまいます。夜でも昼のような明かりに囲まれた現代人にとってはあまり実感がわきませんが、夜が一年で最も長いわけですから、時間を遡れば誰しもが家で静かに過ごすことが必然的に多くなっていた時代もあったのでしょう。

 

照明に囲まれた忙しない現代において、一種のスローライフ運動として位置づけられているのが「キャンドルナイト」です。詳しい経緯はよく分かりませんが、毎年夏至冬至の夜、一定の時間に電気を消してキャンドル(ロウソク)を灯し、ゆっくりとした時間を過ごそうという世界的な運動です。日本でも「100万人のキャンドルナイト」という運動が大々的に呼びかけをしていた時期がありました。その時期ほどではないのかもしれませんが、今でも各地で夏至冬至にあわせてイベントが行われているようです。

 

僕はイベントへ出かけるほどではありませんが、予定さえなければ夏至冬至は早めに家に帰り、1~2時間ほどロウソクを灯して過ごすというのを10年前くらいから続けています。

 

電気を消してロウソクだけで過ごそうとすると、まぁ何もできないですね(笑)

小さなロウソク1つでは手元もおぼつかないですし、かといってたくさんロウソクを灯すと息苦しくなってしまいます。なので結局ロウソクの火を見つめがらボケーっと考えことをするだけです。ただ、それではあまりにも寂しいのでいつもラジオを聞いています。

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・・・・・・・・・・。それにしてもこのように過ごすと本当に時間がゆっくり流れていきますね。ひとたびスマホのゲームをやればすぐにでも1時間が経ってしまうのに、この時だけは1分1秒がとても長く感じます。

 

ロウソクの火が揺れる様子をじっと見つめていると、自分が日頃いかに時間を無駄に使っているかがしみじみと感じられるとともに、自然とこれまで自分が歩んできた人生を振り返る方向へ考えが向かうようになります。

 

もちろん、明日の朝に目が覚めればいつもの日常が始まるのは分かっています。ですがこのようにたまにはちょっと立ち止まって考えてみて、自分の歩んできた道を振り返る時間にするというのもなかなか良いものであると感じています。

 

ちなみに僕がこの時使うロウソクは非常用を兼ねていて、物置の奥から取り出すついでに防災グッズを点検するのが習慣になっています。今日もロウソクに火をつける肝心のマッチがなくなっていて、慌ててコンビニでライターを買ってきました(笑)

 

 

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